こんにちわ、kokonyaんです。写真は遠刈田温泉で見つけた、哀愁ただようブタさんです。
タイトルについて、お寺さん(ご住職)を一括りにしてはいけないという当たり前のことにやっと私が気付いたというお話です。(もう10年以上前のことですが…)
それと、私から見た世界なので、ほかの視点では全く違う見方があったかもしれません。
とあるご住職の講演をお聞きするまで、お寺さんをもの凄く嫌っておりました。
納棺師をしているのに?っと思った人も多いと思いますが、納棺師は案外お寺さんとの接触は少ないんですよ!私が納棺師になった初めのころは、とにかく現場で経験を積み、技術や対応力を磨く事だけで精一杯でしたので、本当にすれ違う時に頭を下げる程度しか接点はありませんでした。
先ずは、嫌いになった訳ですが、我が家はまあまあ貧乏で家族5人6畳2間2Kに住んでいましたが、どういう経緯かは分かりませんが、お寺さん(菩提樹では無かったと思います)の保有するぼろぼろの家(動物の死骸などが転がっていて崩れそうな平屋)を父がDIYで何とか雨風はしのげる様にしたところに引越し、暮らしておりました。
私を含め2人の学生を残して、貧乏なくせに保険も嫌いという父が亡くなりました。葬儀は父の弟が取り仕切って行いましたが、大家さんのお寺ではありませんでした。この経緯は分かりませんがこの叔父も我が家にとっては悪でしたが、それはまたの機会に。
想像通り、自転車操業の我が家は借金だらけです。ちなみに、家族が望んでもいない葬儀だったのに費用が200万円です。これもすべて借金です。それでも家賃の滞納はしていなかったと聞いています。
そこにです!大家さんのご住職がやってきて言い放った一言!
『ここは、あなた方では無く、父親(名前)に貸していたので、今すぐ出ていくように!』
神も仏も無いことに確信をもった瞬間です。その後は、ご想像にお任せします。
そして、今から15年以上前になりますが、ご住職との接点が徐々に増えてきて、講演を聞かせて頂いたり、イベントなどに参加させて頂いたりするようになり、やはりご住職も人の子なので、やな人ばかりでは無く、尊敬できる人もたくさんいる事にやっと気づく事ができ、お寺さん嫌いは無くなりました。私が思うに宗教家という特殊な世界だからなのか、両極端な気がします。
・凄く尊敬できる人
・金の事しか考えていない人(自分の事ばかりで、大抵偉そう)
あくまでも、私の経験と視点です。
菩提寺離れではなく、菩提寺選びが必要かもしれませんね


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